子供を犯罪から守るための標語「いかのおすし」を題材にした紙芝居を、高校生が作成して警察署に贈りました。 紙芝居を作ったのは羽幌高校美術部のメンバーです。紙芝居は、羽幌警察署が作成を依頼しました。「いか・の・お・す・し」は、子供たちを犯罪から守るための標語で、「ついていかない」の「いか」、「車にのらない」の「の」などでできています。紙芝居は、部員から羽幌署長に手渡され、羽幌警察署では今後、幼稚園などでの防犯指導で使う予定だということです。STVNEWSでも紹介されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92143939bad1a0aa2122587e9ea2a4abf30eff68
8月28日(火)から30日(木)に、旭川市で行われた高文連支部大会に参加してきました。他校の美術専科の教員に自分から講評をもらいにいくなど、美術について積極的に学ぶことができました。
結果は、入選1名、佳作4名で、以上の計5名が全道大会に参加するはこびとなりました。
本大会で学んだことを今後の作品制作にいかしていきたいと思います。
7月20日から22日にかけて行われた本校の学校祭において、小作品の展示を行いました。今回展示した小作品は、8月末に控えている高文連支部大会の構想を形にしたものです。
見ていただいた方々から温かいお言葉やアドバイスをいただきました。今回の経験を高文連支部大会出品作品制作の糧にしたいと思います。