予告なしの避難訓練を実施

9月22日㈪、防災意識と危機対応能力の向上を目的に、予告なしで避難訓練を実施しました。「いつ起こるか分からない」災害を想定し、生徒・職員は高い緊張感を持って臨みました。

抜き打ちでの実施に対し、職員は迅速かつ冷静に避難誘導を完了し、生徒は落ち着いて行動するとともに「自分の命は自分で守る」という意識を確認しました。

北留萌消防組合消防署の職員の方の指導のもと、消火器体験で初期消火の対応力を養い、スモーク体験ハウスで煙の怖さと低姿勢避難の重要性を体感しました。

今回の訓練は、事前の準備ではなく、日頃からの心構えが重要であることを再認識する貴重な機会となりました。