学習・進路

学習・進路活動

総合的な探究の時間(1学年) JAるもい講演

7月22日(水)、1年生の総合的な探究の時間で、JAるもいの事業について講演をいただきました。

JA(農協)は個人農家が協力し合い、相互扶助によって農業やそれを担う農業従事者の共通の生活を守り高めることを目的に組織されたもので、営農指導、農畜産物の流通・販売、信用事業、共済事業、購買事業、利用事業、宣伝・広報など広範な事業を行っているという説明をいただきました。

最後に、お持ちいただいた苫前町産ななつ星を原料にした「玄米ポン菓子」を販売するために、いかに魅力的なキャッチフレーズをつくるかという課題をグループごとに協議し、発表しました。

総合的な探究の時間(1学年)苫前町夕陽ヶ丘風力発電所の見学

6月19日(金)5校時に苫前町夕陽ヶ丘発電所の見学に行き、風車を支えるタワーの内部を全員が見学しました。

6校時には学校へ戻り、苫前町役場建設課の高田和彦さまから、風力発電所に関する説明をいただきました。「強い風」「広い土地」「旧国道や農道などの既存の道路」「羽幌炭鉱の遺産としての高圧電線」「地域住民の理解」という5つの条件がそろっていたため、苫前町は日本最初の大規模風力発電地帯になったとのことです。

説明の後に質疑応答があり、生徒からは「風車はなぜ白いのか」、「風車の回転速度は?」「羽(ブレード)の先端が曲がっているのはなぜか」「1基つくるのに10億円かかるそうだがもっと安くつくれないのか」などの質問が出ました。

これに対し、高田さまから「色は何色でも良いのだが、周囲の景観に一番なじむのが白色とされているため。」「想像以上に速く、なんと時速272㎞!」「風を受けたときの効率が一番良い形とされている。」「中国製などのもっと安い風車もあるが、品質に問題があり、高くても壊れず長持ちする欧米製の風車が一番お得。10億円かけてもそれを大きく上回る利益が出ている。」と、丁寧にお答えいただきました。

総合的な探究の時間(1学年) マイクロプラスチック調査

6月17日(水)5,6校時に 羽幌シーバードフレンドリー推進協議会様のご協力のもと、はぼろサンセットビーチのマイクロプラスチック調査を体験しました。

 一見きれいに見える砂浜にも、目を凝らすと無数のカラフルな微細プラスチックが混ざっており、人間の経済活動が自然に与える負荷を強烈に実感し、海洋汚染の深刻さを肌で感じました。

 「細かくなったプラスチックは回収が極めて困難である」という現実を学ぶことができ、単にゴミを拾うだけでなく発生源を断つために日々の生活で使い捨てプラスチックを削減する意識が芽生えました。

総合的な探究の時間(1学年)羽幌町の漁業を考える

6月9日(火)6時間目に北るもい漁協羽幌支部所属の立花漁業部 「海宝丸」船主の立花充人さんをお招きし、「羽幌町の漁業を考える」と題し講話をいただきました。

プロの漁師になるためには漁業権が必要なこと、漁業権取得の方法、地球温暖化が漁獲される魚種にも大きな影響を与えており、サケやタコ、ナマコなどが減少する一方でブリやマグロ、増殖事業の成果が出ているニシンの漁獲が増えているというお話をいただきました。

また、付加価値を上げるため活魚での出荷を行うようになったこと、漁船の購入にかかる費用や年収、国や自治体からの補助金や支援金のお話もありました。最後に漁業従事者も高齢化が進んでいて、若者に職業として漁師になることも進路選択の候補にしてほしいとのお話がありました。

総合的な探究の時間(1学年) 地域振興講話

5月21日(木)、1年生の総合的な探究の時間で羽幌町地域振興協力隊の行方(なめかた)和之さんをお招きし、地域振興に関するお話を伺いました。

地域振興協力隊は都会に住んでいる人が地方に移住しやすくする総務省の制度であり、地域振興の要諦は自分目線で住んで楽しい生活の場を作ること。そのため住んでいる町のことをよく知る必要があるとのお話をいただきました。2026年度は1万人以上の協力隊員を全国に配置する計画だそうで、おおむね協力隊員の半分はその地域で職業を持ち、定住するそうです。

講話の最後に、グーグルフォームを用いて羽幌町の地域振興のためにどのようなことを行えば良いかアンケートをとったところ、若者にとって買い物に便利なショッピングモールやレストランを誘致し、数多くのイベントを行ってはどうかという意見が出ました。またJRを復活させ、5Gの回線を広く整備して欲しいという意見もありました。