学習・進路活動

総合的な探究の時間(1学年)苫前町夕陽ヶ丘風力発電所の見学

6月19日(金)5校時に苫前町夕陽ヶ丘発電所の見学に行き、風車を支えるタワーの内部を全員が見学しました。

6校時には学校へ戻り、苫前町役場建設課の高田和彦さまから、風力発電所に関する説明をいただきました。「強い風」「広い土地」「旧国道や農道などの既存の道路」「羽幌炭鉱の遺産としての高圧電線」「地域住民の理解」という5つの条件がそろっていたため、苫前町は日本最初の大規模風力発電地帯になったとのことです。

説明の後に質疑応答があり、生徒からは「風車はなぜ白いのか」、「風車の回転速度は?」「羽(ブレード)の先端が曲がっているのはなぜか」「1基つくるのに10億円かかるそうだがもっと安くつくれないのか」などの質問が出ました。

これに対し、高田さまから「色は何色でも良いのだが、周囲の景観に一番なじむのが白色とされているため。」「想像以上に速く、なんと時速272㎞!」「風を受けたときの効率が一番良い形とされている。」「中国製などのもっと安い風車もあるが、品質に問題があり、高くても壊れず長持ちする欧米製の風車が一番お得。10億円かけてもそれを大きく上回る利益が出ている。」と、丁寧にお答えいただきました。