ソフトテニス部の活動

部活動

【ラグビー部】高体連全道大会

9月18日(木)~20日(土)に北見市のモイワスポーツワールドにて行われた、第78回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会 兼 第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選に出場しました。

今大会は、芦別高校・富良野高校・本校の合同チームで出場しました。

 

1回戦は帯広工業高校と対戦しました。

負傷者が出たもののチームワークでカバーし合いに50対12で勝利を収めました。

 

準決勝は、Aシードの遠軽高校と対戦しました。

試合開始直後、先制トライを決める幸先の良いスタートを切りましたが、相手の勢いを止めきれず苦しい展開となりました。しかし、選手たちは満身創痍の体でありながら、「最高のチームワーク」で仲間とパスを繋ぎ前へ進む闘志を見せ、最後まで諦めずに声を掛け合い走り続けました。結果は10対74で敗れ、この試合をもって3年生は引退となりましたが、最高の仲間と一緒に戦い抜くことができました。

 

 

 3年生からバトンを受け継ぎ、新チームもスタートしました。

少ない人数での船出ですが、今後も変わらぬ応援をよろしくお願いします。

 

【吹奏楽局】第43回留萌管内吹奏楽祭に参加しました

9月23日に開催された第43回留萌管内吹奏楽祭に参加しました。今年は苫前商業高校、天塩高校と3校合同バンドで参加し、普段よりも多い人数で演奏をすることができました。他校との交流を通して、精神的な面でも技術的な面でも刺激を受けた良い合同演奏でした。

吹奏楽局 第70回北海道吹奏楽コンクール 結果報告

8月28日(木)に札幌コンサートホールKitara大ホールで開催された、第70回北海道吹奏楽コンクールに出場し、高校の部C編成で銀賞をいただくことができました。金賞には惜しくも届きませんでしたが、Kitaraという大舞台で、日頃の練習の成果を存分に発揮できた堂々とした演奏でした。

この大会をもって、3年生は引退となります。演奏はもちろん、普段の活動でも全体を力強く引っ張ってくれた、素晴らしい学年でした。その真摯な姿勢を、1・2年生にはぜひ引き継いでいってほしいと思います。

最後に、日頃より応援や送迎など、さまざまな形でご協力いただいた保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

今後も羽幌高校吹奏楽局の応援、よろしくお願いいたします。

【ダンス部】日本高校ダンス部選手権・北海道大会に出場

 7月25日(金)に「日本高校ダンス部選手権 スーパーカップ DANCE STADIUM 北海道大会」に出場しました。

 今大会の選手宣誓に本校が選出され、代表生徒は大会参加者全員の思いを込めた力強く、感動的な宣誓を披露し立派に大役を務め上げました。

 スモールクラスで出場しましたが、残念ながら入賞はなりませんでした。メンバーは練習の成果を出し切り、最後まで集中した素晴らしいダンスを披露してくれました。本番終了後、講師からの言葉に悔しさと感謝の涙を流していました。

 悔しさを糧に、すでに秋のWeb戦に向けたダンスとアクロバットの練習を開始しています。

 

 今後の生徒の活躍にご期待ください!

【美術部】 高文連上川支部研究大会結果

令和7年8月26日~28日にかけて、旭川市文化会館にて令和7年度北海道高等学校文化連盟上川支部美術展・研究大会が行われ、本校美術部の作品4点を出品いたしました。

3年B組杉本優希乃さんの「muse」という作品が入選及び支部優秀作品に選ばれ、来月10月9日~10日の全道大会に出品されます。

 

吹奏楽局 第65回留萌地区吹奏楽コンクール 結果報告

8月3日に開催された第65回留萌地区吹奏楽コンクール高校C編成の部において、ゴールド金賞最優秀団体賞を受賞し、全道大会への出場権を獲得しました。

羽幌高校吹奏楽局としては3年ぶりの全道大会進出です。これもひとえに、日頃から応援してくださる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

全道大会は8月28日に、札幌コンサートホールkitaraにて開催されます。さらに磨きをかけた演奏をお届けできるよう、部員一同、心をひとつにして練習に励んでまいります。

引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

卓球部 留萌卓球選手権(7/20(日))

 7月20日、留萌市スポーツセンターにて行われた「留萌卓球選手権大会」に、本校卓球部が参加いたしました。日頃の練習の成果を発揮し、多くの選手が入賞を果たしました。

〈大会結果〉
【男子シングルス】
・第3位 斉藤さん(1年)

【女子シングルス】
・優 勝 桧森さん(2年)
・準優勝 大西さん(2年)
・第3位 田村さん(1年)、福崎さん(1年)

【一般混合ダブルス】
・優 勝 桧森さん・大西さんペア
・準優勝 森さん(2年)・斉藤さんペア
・第3位 田村さん・福崎さんペア

 田村さん・福崎さんペアは、1年生ながら堂々としたプレーを披露してくれました。また、2年生の先輩たちも、後輩たちの手本となるような落ち着いたプレーと粘り強さを見せ、チームを引っ張ってくれました。特に、2年生には負けられないプレッシャーもある中で、堂々と勝ち切り、しっかりと結果を残してくれた姿が印象的でした。惜しくも敗れてしまった選手も、あと一歩の惜しい展開が多く、それぞれが確実に力を伸ばしていることを感じました。

 日頃の部活動では、2年生が中心となって練習メニューを考え、学年や性別に関係なく互いにアドバイスし合いながら、明るく前向きな雰囲気で活動しています。そうした日々の努力が、今回の好結果につながったと感じています。

 次の大会は8月10日を予定しています。今回の経験を生かし、選手一人ひとりがさらに成長できるよう、今後も練習に励んでいきます。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

吹奏楽局第44回定期演奏会を開催しました

2025年7月13日(日)に羽幌町公民館大ホールにて、第44回定期演奏会を開催いたしました。

今年度は「Unity Through Music ~音楽でひとつになる~」をテーマに掲げ、幅広い年代の皆様にお楽しみいただけるような演奏会を目指しました。当日は80名を超えるお客様にご来場いただき、会場は温かい拍手と笑顔に包まれました。ご来場くださった皆様ありがとうございました。

今回の演奏会を通して、私たちの活動が、日頃からご協力くださる保護者の皆様、ホールスタッフの方々、地域の皆様、先生方、そして生徒たちの、たくさんの方々のご支援によって成り立っていることを強く実感いたしました。心より感謝申し上げます。

来たる8月3日(日)には、小平文化交流センターにて開催される留萌地区吹奏楽コンクールに出場いたします。今回の定期演奏会で得た経験を胸に、部員一同、さらに良い演奏ができるよう精一杯練習に励んでまいります。

引き続き、応援よろしくお願いします。

【美術部】海岸清掃参加

7月12日(土)、羽幌町サンセットビーチで行われた海岸清掃に部員全員で参加しました。

今年度3回目の海岸清掃とあって、ごみ自体は多くありませんでした。裸足で砂浜を気持ちよさそうに駆けている小さなお子さんがいました。これも町の皆さんでごみを拾っているからできることです。

 

青い空に海、きれいな砂浜を目の前にして、「絵を描きたくなってきた」部員、すてきな流木に興味を示してしまった部員と、創作意欲がわいてきたようです。

 

直接見て感じて触れることは創作の源泉となります。美術部の生徒たちは羽幌でしか見ることのできない光景と経験を心に、高文連に向けた制作を進めていきます。

 



卓球部 国民スポーツ大会 北海道予選会(6/6(金))

 卓球部は、6月6日に北広島総合体育館で開催された第79回国民スポーツ大会(卓球競技)北海道予選会に出場しました。

 結果は、男子シングルスで高橋さん(3年)、女子シングルスで大井さん(2年)が3回戦に進出。その他の選手たちも健闘しましたが、惜しくも1回戦または2回戦で敗退となりました。

 全道大会ということもあり、強豪選手との対戦が多く、非常に貴重な経験を積むことができました。今回の大会に向けては、前回の反省点を活かしながら、日々の練習に真剣に取り組んできたこともあり、結果にかかわらず多くの学びがあったと思います。

 なお、この大会をもって3年生は引退となります。礼儀正しく、応援の声も大きく、周囲を明るくしてくれる素晴らしい学年でした。1・2年生の皆さんには、その姿勢をぜひ引き継いでいってほしいと思います。

 最後に、大会への応援や送迎など、さまざまな形でご協力いただいた保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。ご声援いただきありがとうございました。

 今後も羽幌高校卓球部の応援、よろしくお願いいたします。

男女バスケットボール部(女子)高体連予選会 結果報告

 女子バスケットボール部は、5月27日より旭川市総合体育館で開催された令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会旭川支部予選会に出場しました。

 

 3年生にとって最後の大会でした。旭川のチームに2勝するという目標を立て、私立に負けないくらい練習を重ねました。練習試合でほんの少しずつですが勝ち星を上げられるようになり、チームとして心技体がベストに近い状態で本大会に出場することができました。

 

 旭川実業高校と対戦し、第1Qは拮抗した展開になりましたが、第2Qで相手のオールコートプレスを突破することができず点差をつけられてしまいました。後半は走って粘り強く食らいつく羽幌らしいバスケットボールができましたが、力及ばず43−67で敗戦しました。

 

 初戦敗退で大会から姿を消すこととなりましたが、成長を感じ取ることができるゲームでした。旭川実業高校とは昨年7月に対戦しましたが、当時は26-114の大差をつけられてしまいました。手も足も出なかった相手との点差を大きく縮めることができたのは、悔しい敗戦の中での唯一の救いです。

 

 これにて3年生は引退です。未経験者が多数のチームでしたが、やればできることを示せたと自負しています。今後はこれまでのがむしゃらさや誠実さを進路活動に向け、それぞれの進路を実現していきます。これまで長い間ご声援いただき、誠にありがとうございました。

 

卓球部 高瀬杯争奪卓球大会(5/25㈰)

 卓球部は5月25日㈰、留萌市スポーツセンターで開催された「第51回 高瀬杯争奪卓球大会」に出場しました。

 

 男子は、社会人も交えたトーナメント方式のシングルスとダブルスに出場しました。初戦敗退となったものの、格上の社会人選手に対しても粘り強く挑み、セットを奪う場面や接戦となる場面もあり、大いに健闘しました。

 

 女子は、羽幌高校の選手にクラブチームの選手を加えた7名でのトーナメントシングルスに出場し、次のとおりの好成績を収めました。

  優 勝 桧森 梨奈(2年)

  準優勝 大西 麗桜(2年)

  第3位 天谷  心(2年)

      大井絵里奈(2年)

 

 今回の経験を活かし、次は国体の全道予選に向けてさらに力を伸ばしていきます。

 また、大会当日はお休みのところ、会場までの送迎にご協力いただいた保護者の皆様、そして応援してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

卓球部 留萌高校と合同練習を行いました。

5月24日(土)羽幌町総合体育館にて、留萌高校卓球部(男子4名)と合同練習を行いました。

練習の前半は、留萌高校で普段取り組んでいる準備体操や基礎練習を教わりながら取り組みました。後半は、ひたむきに実践形式で打ち合い、普段なかなかできない相手との打ち合いは貴重な経験になったと思います。

また、羽幌高校卓球部OBや地域の方にも参加していただき、充実した練習となりました。

今回の合同練習で得たことを、この後の全道大会に活かしていきたいと思います。

美術部 キャンバスはり・水ばり作業

高文連が近づいてきました。

絵を描くための大きい枠や板に、布や板を張って、準備をします。

油絵を描くためのキャンバス張りは、大きい枠にキャンバスの布を切り、引っ張りながら釘で留めます。

水彩を描く生徒は、板に大きなロール画用紙を張ります。紙を水でぬらし、板をしっかりと押しつけて、きれいに折りながら包み、タッカーというホチキスのようなもので留めます。

部員はこの作業に慣れておりどの作業も準備から片付けまで自分たちで進めます。絵を描く生徒だけでなく、工芸をやっている生徒も一緒に協力して行います。

水張りは何度か修正のため霧吹きなどをしてしわをのばす修正がありましたが、どれも良い出来となりました。

    

卓球部 高体連 旭川支部予選(5/14(水)~5/16(金))

 卓球部は、5月14日(水)~16日(金)に旭川市総合体育館で開催された「第78回北海道高等学校卓球選手権大会 旭川支部予選会」に出場しました。

 団体戦では、男子・女子ともに惜しくも予選敗退となりましたが、2-3の接戦やデュースになる場面が多く、あと一歩で勝利という惜しい試合がいくつも見られました。

 個人戦では、女子ダブルスで桧森さん(2年)・大西さん(2年)ペアがベスト16に進出し、全道大会まであと一歩のところまで迫りました。
 男子シングルスでは高橋さん(3年)・工藤さん(3年)、女子シングルスでは天谷さん(2年)・桧森さん・大西さんが1回戦を突破。さらに工藤さん、桧森さん、大西さんは2回戦も勝ち進み、3日目の試合に進出しました。

 その後、工藤さんは3回戦、桧森さんはベスト16で惜しくも敗退しましたが、大西さんがベスト8まで進み、見事全道大会出場を決めました。

 大会を通して、チームメイトを応援する姿が随所に見られ、心を打たれました。ベンチでのアドバイスや、仲間を探して積極的に応援に回る姿からは、卓球部の団結力と温かい絆を感じました。応援の力、そしてチームとして戦うことの大切さを改めて実感する機会となったと思います。応援ありがとうございました。

 

卓球部 国民スポーツ大会留萌支部予選会(5/10㈯)

 卓球部は5月10日㈯に留萌市スポーツセンターで開催された「国民スポーツ大会卓球競技留萌支部予選会」に参加してきました。男子シングルスでは、5位の堀切さん(3年)をはじめ本校から出場した7名全員が、そして女子シングルスでは1位の桧森さん(2年)をはじめ本校から出場した6名全員が全道大会への出場が決まりました。全道大会は6月6日㈮より北広島市の北広島市総合体育館で開催されます。

 今回の大会は、来週行われる高体連旭川支部予選前に良い実践の機会だっだと感じております。たくさんの応援ありがとうございました。

男女バスケットボール部(女子)GW報告

 女子バスケットボール部はGW期間に多くの練習試合を実施しました。

 4月29日、羽幌高校にて留萌高校とゲームをしました。相手がベストメンバーでなかったため、なんとか辛勝することができました。走り勝つバスケットで羽高らしさを出せました。

 5月3日、旭川商業高校にて帯広柏葉高校と3校でゲームをしました。格上相手にスコアは大差がついてしまいましたが、練習してきた成果を発揮することができて満足のいくものでした。

 5月5日から6日の2日間、名寄GWフェスティバルに参加しました。1日目は準備不足が露呈し、ふがいないゲームをくり返してしまいました。その反省を生かし、2日目の対名寄のゲームでは羽高らしいバスケットを展開することができ、目指す形を表現することができて勝利しました。

 5月11日、稚内大谷高校にてゲームをしました。20点近くの点差をつけられてしまいましたが、良い形を多く作ることができ、課題が明確になって今後につながる良い機会となりました。

 これにて、高体連予選前の練習ゲームをすべて終えました。高校からバスケットボールを始めた選手もいる中、ようやく場面や展開を考えたプレーができるようになってきました。まだまだ未熟ではありますが、残り2週間の日々を無駄にすることなく、最後の大会に臨みたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

野球部 第64回春季北海道高等学校野球大会旭川支部予選 大会報告

 令和7年5月10日㈯に旭川スタルヒン球場で行われた「第64回春季北海道高等学校野球大会旭川支部予選」の1回戦で旭川竜谷高等学校と対戦しました。

 1年生部員にとって初めての高校野球の公式戦であり、2・3年生がうまくリードして何とか勝利に結びつくことを願っていました。

 

 序盤はお互いがいい緊張感の中で進みましたが、4回から相手の打線が繋がり出すとともに、守備でのミスが重なり大量得点を許してしまいました。

 最後の攻撃となった5回裏、大田選手(2年)がライトフェンス直撃の2塁打を放ち、これをきっかけに1点をもぎとり、ベンチは一気に盛り上がりました。

 点数的には大差で負けてしまいましたが、選手11名とマネージャー2名の13名の部員たちは、ビハインドな状況でも声を切らさず、最後まで諦めない「全力野球」を見せてくれました。

 

 今回の敗戦を糧に、6/24㈫から始まる選手権大会北北海道大会旭川支部予選に向けて課題を修正し、持てる力を十分に発揮できるようチーム力を高めていきたいと思います。

 雨の中、旭川まで足を運んでいただいてのたくさんの応援、本当にありがとうございました。

  

 

男女バスケットボール部(女子)旭川地区春季バスケットボール選手権大会

 女子バスケットボール部は4月20日、旭川地区春季新人大会に出場し、旭川北高校と対戦しました。結果は40-73で敗戦しました。

 ゲームの入りは良い形で進められましたが、次第に相手のペースになってしまい、前半で25点差をつけられてしまいました。後半は足を動かして相手のミスを誘発して多くのチャンスを作ることができましたが、総合的な力不足によって大差で負けてました。しかし、練習してきた成果を発揮することが何度もできて、課題も明確になり、旭川のチームの背中が見えてきた実感があります。内容的には収穫の多いゲームでした。

 次は5月末にインターハイ地区予選があり、再び旭川地区で戦うことになります。今回の成果を生かし、チームの目標達成に近づけるよう練習していきます。応援ありがとうございました。

男女バスケットボール部(女子)ファーストスポーツCUP留萌地区選手権大会

 女子バスケットボール部は、3月15日(土)留萌市スポーツセンターで開催されたファーストスポーツCUPに出場し、留萌高校と対戦しました。結果は40-75で敗戦しました。

 雪辱を果たそうと練習をしてきましたが、相手のスリーポイントシュートを止めることができず、リバウンドでも圧倒されてしまい、羽幌高校のバスケットボールをすることができませんでした。まだまだ個の力が及ばないことを痛感したゲームとなりました。

 未経験者ばかりでスタートしたチームもいよいよ3年生となります。4月の春季大会に向け、課題を少しずつ改善していけるよう練習して参ります。引き続き応援よろしくお願いします。