美術部 キャンバスはり・水ばり作業

高文連が近づいてきました。

絵を描くための大きい枠や板に、布や板を張って、準備をします。

油絵を描くためのキャンバス張りは、大きい枠にキャンバスの布を切り、引っ張りながら釘で留めます。

水彩を描く生徒は、板に大きなロール画用紙を張ります。紙を水でぬらし、板をしっかりと押しつけて、きれいに折りながら包み、タッカーというホチキスのようなもので留めます。

部員はこの作業に慣れておりどの作業も準備から片付けまで自分たちで進めます。絵を描く生徒だけでなく、工芸をやっている生徒も一緒に協力して行います。

水張りは何度か修正のため霧吹きなどをしてしわをのばす修正がありましたが、どれも良い出来となりました。