女子バスケットボール部は２月25日(日)、留萌市スポーツセンターで開催された第34回ファーストスポーツCUPに出場しました。結果は留萌高校に17-84、羽幌高校３年に26-81で敗れました。
　１対１の弱さやドリブル技術のなさを痛感する内容でした。良いプレイがあったり２試合走り切ったり、成長を感じることがありましたが、思うような内容までは程遠いように感じます。
　これからは４月に旭川地区の春季大会、５月にインターハイ予選を控えています。今年度の大会が終わり、目標を達成することはできませんでした。来年度は成功体験を多く掴めるよう頑張っていきます。今後もご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は２月２日(金)、帯広で開催された第36回北海道高等学校バスケットボール新人大会に出場しました。結果は小樽潮陵高校に19-97で敗れました。
　久しぶりの公式戦に緊張し、練習の成果をなかなか発揮できませんでした。終始劣勢でしたが、最後まで全力でプレイを続け、普段体験することのできない強度のバスケットボールは大きな刺激となりました。全道チームの技術が勉強になったことはもちろんのこと、挨拶や礼儀、ふるまいなど目にするすべてのものが今後プラスに働くものばかりでした。この経験を忘れず、日常生活・普段の練習に生かして成長していきたいです。
　今後は２月下旬に留萌のローカル大会、４月に旭川地区の春季大会を控えています。多くの課題が見つかったので、少しでも技術や体力を向上させ、リベンジを果たせるよう頑張っていきます。今後もご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は11月30日(木)、羽幌町総合体育館で表題のイベントに参加しました。レバンガ北海道の社長である折茂氏からバスケットボールを贈呈され、記念撮影をしました。その後、アカデミーのジミーコーチを交えて基礎基本を１時間程度練習しました。
　技術が大切であることはもちろんですが、ディフェンスにおいては「守るという気持ちが８割だ」という教えはとても印象的でした。また、最後の挨拶で折茂氏から「失敗しない一日は何もしなかった一日だ」という言葉をいただき、失敗を恐れずチャレンジしていくことの重要性を学びました。
　基礎基本の大切さを再認識した１日でした。冬は基礎基本の定着と体力の強化を頑張っていきます。今後もご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は10月7日(土)、旭川商業高校で旭川地区秋季大会に出場しました。旭川東高校と対戦し、7-105で敗退しました。
　相手のマンツーマンプレスやゾーンディフェンスを攻めることができず、得点を伸ばすことができませんでした。修正力や基礎基本の足りなさを痛感する内容でした。しかし、練習を積み重ねてきた1対1の能力やハーフコートでの攻防は遜色ないくらい力を発揮できました。日頃の成果が現れている証と捉え、個人スキルおよびバスケIQの向上に努めていきます。
　12月には留萌地区新人大会を控えています。引き続き頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は９月10日(日)、羽幌町総合体育館で選手権大会留萌地区予選会に出場しました。留萌高校と対戦し、9-95で敗退しました。
　点差が開いても粘り強く最後までプレイしましたが、実力の差を埋めることはできませんでした。相手のプレッシャーを押し返すことができず、練習と同じようにはシュートまでいけませんでした。しかし、リバウンドやディフェンスに関しては練習の成果を発揮することができました。夏からの成長を感じる内容でしたので、今後も練習を重ね、12月にリベンジできるよう活動していきます。
　10月には旭川地区の大会も控えています。引き続き頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は６月から１年生９名の新体制で活動を再開しました。３年生は９月の大会に出場するか未定ですが、１年生だけでも戦えるチームを目指していきます。
　今回は中体連を控えている羽幌中学校と練習ゲームを行い、２試合とも敗戦しました。高校からバスケットボールを始めた部員が多く、技術や経験の差をひしひしと感じさせられました。しかし、最後までコート上を走り回り、精一杯声を出し切ってゲームを終えました。入部して３ヶ月しか経っていないので、この経験をバネに練習に取り組んでいき、心技体ともに成長していくことを期待しています。
　今後は地区大会や夏合宿を経て９月の選手権大会予選に臨みます。引き続き頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は５月24日から開催された高体連旭川支部予選会に臨みました。３年生にとって集大成であり、この大会のために準備をしてきました。
　１回戦は旭川高等専門学校と対戦し、64-40で勝利しました。羽幌のペースで展開することができ、相手に主導権を渡すことなくリードを守り抜きました。しかし、シュートやパスの安易なミスが多く、悔しまれる内容でした。翌日の試合に不安を残しましたが、切り替えて準備していこうとミーティングで話し合いました。
　２回戦は第一シードの旭川明成と対戦し、22-99で敗退しました。相手の固い守りや巧みなオフェンスを前に羽幌のペースを作ることが難しかったです。ただし、身長差でリバウンドでは不利な条件でしたが、羽幌のディフェンスは十分通用し、何度もターンオーバーを奪うことができました。格上相手に練習の成果が発揮されたことは嬉しく、得意のスリーポイントを連続で決めることもできました。大差での敗戦ですが、最後まで戦い抜くこともできました。
　これで３年生は一区切りです。これまでの活動で準備や感謝の大切さを少しは学べたと思います。これから新体制となりますが、引き続き頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は４月2９日に行われた令和５年度旭川地区春季バスケットボール選手権大会の２回戦に臨みました。旭川龍谷高校と対戦し、結果は47対80で敗退しました。
　シード校相手に終始ペースを掴むことが難しかったです。プレッシャーの強いディフェンスを目の前にし、いつもどおりのプレイをさせてもらえませんでした。しかし、第３クォーターでは粘りを見せ、相手のミスを誘って得点を重ねました。最終スコアこそ悪いですが、内容は次につながる良いものでした。
　５月24日に集大成となる高体連支部予選が控えています。ゴールデンウィーク期間に春季大会の課題を克服し、チームの状態を上げていきたいです。チームの目標を達成できる位置まで来ている実感があります。引き続き頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします。

　男子バスケットボール部は４月23日に行われた令和５年度旭川地区春季バスケットボール選手権大会に出場しました。１回戦、旭川藤星高校と対戦し、結果は60対51で勝利しました。
　終始互いにボールを奪い合う展開となり、３ゴール差以内で争う接戦となりましたが、１月から練習してきたことが充分に発揮され、競り勝つことができました。
　２回戦は29日にシード校の旭川北高校と交わります。力の差はありますが、持ち前の勢いのあるバスケットができるよう準備をして頑張りたいと思います。

　女子バスケットボール部は４月23日に行われた令和５年度旭川地区春季バスケットボール選手権大会に出場しました。１回戦、富良野高校と対戦し、結果は67対47で勝利しました。
　前半はペースを掴むことができず、21対35の劣勢でした。昨年度までのチーム状況ではそのまま敗戦したと思います。しかし、後半は練習してきた脚力を生かし、相手に主導権を渡さない展開で逆転することができました。旭川地区での初勝利はとても自信になりました。
　２回戦は29日にシード校と交わります。厳しい試合になると思いますが、１試合に対して明確に目標を持ち、高体連につながる内容にしたいです。チーム一丸頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします。